長野県佐久市のコミュニティFMラジオ局浅間山

第119回 平成30年7月26日 議事録

放 送 番 組 審 議 会 議 事 録

株式会社エフエム佐久平

1. 開催年月日 平成30年7月26日 木曜日 ( 第 119 回 )

2. 開催場所 佐久情報センター

3. 委員の出席
・委員総数 8 名
・出席委員数 4 名   
・出席委員の氏名 丸山 佐代子 茂原 啓嗣
       矢野 健太郎 桜井 理絵

・欠席委員の氏名 (委員長) 黒沢 梢 中村 直子
 (副委員長) 臼田 繁人 佐々木 岳史

・放送事業者側出席者氏名 (本社)  室長 藤巻 一敏
          (本社) 局長代理 川村 和男

4. 議 題
・聴取番組 「高見沢洋子の夢がSAKU場所」
          MC高見沢洋子さん、ゲスト 柳沢春奈さん
          ~介護士 柳沢さんとのトーク~
          放送日時:7月2日(月)19: 30~

・番組全般に対する意見交換

5. 議事の概要
今回取り上げた番組の審議の後、放送番組全体への意見、感想を求めた。

6. 議事内容  
本 社 毎月第1月曜の19時半から19時59分までの新番組として佐久市出身でモデル・タレントとして活動している高見沢洋子さんをパーソナリティに迎え毎月1回様々なジャンルから佐久地域ゆかりのゲストをスタジオにお迎えしお話を伺っていきます。今回の1回目は高見沢さんの友人でもある介護士の柳沢さんとのトークで16分ほど視聴していただきます。

~番組聴取~

委員長代理 委員長、副委員長が欠席とのことで急きょ代理で審議進行をさせていただきます。
よろしくお願いします。

○ 「夢がSAKU場所」の今後に期待したいが、1回目で介護はテーマが重かったと思います。
会話の中の言葉使いが適切でないように思います。

○ 初回なのでゲストのトークが途切れることがありましたが、パーソナリティがフォローを入れた方が良いと思います。
介護現場がリアルに伝わってきました。また恋愛の話などもあり同世代には大変共感がもてると思います。
「夢がSAKU場所」なのでもっと夢がある、もっと介護の夢のメッセージがあったほうがよかった。

○ パーソナリティの高見沢さんの自己紹介がもっとあった方がよかったと思います。
ゲストの柳沢さんは緊張していて、バックグラウンドミュージックは大きく聴こえた。会話と音楽のバランスが合っていないように思いました。
介護の現場の状況を聞かせていただけた。

委員長代理 第1回目として「夢がSAKU場所」の話として介護の話は選択が良かったのかな?と思います。
ゲストの柳沢さんの紹介は良かったが、高見沢さん自身の紹介が少なかったと思います。
冒頭、柳澤さんはぎこちなかったが素人はマイクを向けられると言葉が出ないのは無理もないと思います。
バックグラウンドミュージックはテーマが重い割にはそこそこ良かったかなと思います。
アンケート形式で進めていただいたので内容が理解しやすかったが、パーソナリティが少子化だから・・と後ろ向きの発言があったが前向きの言葉を使ってほしかった。
恋愛も介護現場での出会いが無いではなくて前向きの言葉を言って欲しかった。実態はそうでもその職場には出会いが無いのかと思われてしまうのでパーソナリティは上手に誘導することが大切と思います。

本 社 ご意見ありがとうございました。今後も新番組や様々の企画も進めていきたいと思います。
頂いたご意見を、同番組含め社内で展開して参ります。
次回は、9月27日(木)、佐久情報センターを予定

7.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における
その公表内容、方法及び年月日

・番審委員・社員・パーソナリティに公表、一部局内に掲示
・配布日及び掲示日 平成30年8月6日 火曜日

8.その他、参考となる事項
・なし

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