佐久市文化事業団館長(兼)芸術監督・奥村達夫の
舞台芸術あれこれ放談(毎週金曜日18:30~19:00)
佐久市文化事業団館長(兼)芸術監督 奥村達夫です。
佐久市コスモホールを中心として色々な文化事業を準備し市民の皆様に
お届けしてまいりました。私のモットーは、芸術の愛好家ばかりではなく、
一人でも多くの方々に芸術を身近なものとして楽しんでいただくことです。
ところが世界は今、コロナ禍によって先の見えない状況に包まれ、
舞台芸術の成り立ちそのものも容赦なく脅かしています。
しかし無くなることは決してありません。
何故なら「生きる力となり、元気を奮い立たせてくれる」のが舞台芸術だからです。
この機会に改めて、文化とは、芸術とはについて考える情報番組でありたいと思います。
多くの人を慰めたり励ましたりする演劇や音楽、そして数多くあるパフォーマンス。
ラジオを通して、先ずはリスナーの皆様と佐久の文化芸術を一緒に盛り上げられたら
良いですね。そして近い将来のライブ会場でお目にかかりましょう。
fmさくだいら 毎週金曜日 午後6時30分
提 供
佐久市文化事業団
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佐久市文化事業団館長(兼)芸術監督 奥村達夫
劇作・演出家 PLAYWRIGHT・DIRECTER
日本演出者協会会員・芸術家専門指導員 佐久市文化事業団 館長兼芸術監督 (2014~)
日本人の感性にフィットする都会的で洒落た創りのミュージカル作品に圧倒的な評価を獲得している。
最近はミュージカル作品の劇作・演出ばかりでなく、大型イベントや国際フェスティバル等の
プログラムディレクターや芸術監督、ディナーショー等の構成など幅広い分野に積極的に進出。
「’99国際児童青少年演劇アジア大会」、「日韓・日中韓PAC(パフォーミングアーツ・
コラボレーション・フェスティバル)2002」、「アジア舞台芸術祭2002東京」等の
プログラムディレクターとして世界各国を往来し大型国際フェスティバルを成功に導いている。
また地方自治体からの要請を受けて市民ミュージカルの指導・演出を行う他、
ワークショップや大学・専門学校での講演など多彩なフィールドで活躍。
その確かな手腕と指導力は各方面から注目されている。(佐久市コスモホールHP引用)